フリーター悲しい末路と現実について

フリーター悲しい末路と現実について

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2018.09.13

20代のうちは、正社員として働くよりもフリーター生活のほうが自由で楽しいかもしれません。しかし、中年になると状況は一変します。笑えないほど過酷な状況が待ち受けているので、フリーター生活を一生続けるべきかどうかよく考える必要があります。フリーターにはどんな末路が待ち受けているのか、具体例をいくつか紹介します。

ダブルワークをする

20代のうちはアルバイト生活が楽しいと思えても、年齢が高くなればアルバイトでも雇ってくれるところが少なくなるので、20代のような生活を続けるのが難しくなります。特に求人の多い接客業や重労働は若い人が有利なので、30代や40代になると仕事自体がなくなってしまいます。雇ってもらえたとしても、条件は厳しくなります。給料が低いのはほぼ確実です。勤務時間も多くないので、安定した生活を送るにはダブルワークをしなくてはならなくなります。「フリーターなら仕事はいくらでもあるだろう」という甘い考えを持ち続けていると、後々痛い目に合います。

若いうちはダブルワークでも苦にはなりませんが、高齢になるにつれて体に負担がかかってきます。精神的にもかなり惨めな思いをすることになるので、若いうちにフリーター生活を脱出しておく必要があります。
30代ならまだ体力もあって無理もできるので、必死に勉強して頑張れば就職も可能です。ただ、30歳を過ぎてもアルバイトに頼った生活をしていると、体力的にも精神面でも厳しさが増していきます。無理をして体を壊してしまうと、せっかく得た仕事も失ってしまいかねません。フリーター生活は歳をとるにつれて過酷さを増していくので、どこかで区切りをうつ必要があります。

20代でフリーター生活をやめるのがベストです。30代はフリーター生活から抜け出すラストチャンスとなります。40代に突入してしまうと、フリーターをやめたくてもやめられない状況におちいるので、それまでに対策をうつ必要があります。

就職できない

就職するのは30歳が限度です。30歳を過ぎてしまうと、急激に採用率が落ちてしまいます。30歳以上の人は企業から即戦力として期待されているため、スキルが何もないと、雇ってもらうことができません。特別なスキルがあれば就職することも可能ですが、これまでフリーターとして働いていただけでは、就職は難しいと言わざるを得ません。30歳を過ぎると体力も落ちるため、企業は敬遠しがちです。まだ若い人であれば、雇ってから鍛えあげることもできますが、30歳前後の人で何のスキルもない人は企業も雇いたいと思いません。

フリーターは精神的にも肉体的にも楽なので、つい長く続けてしまいがちですが、遅くても20代後半のうちに就職しておかないと、将来大変なことになります。就職できないと、給料は低いままです。自分はまだ若いと思っていても、企業はそうは見てくれません。就職の厳しさに気づいてからでは遅いので、20代のうちに就職活動を始めるようにしましょう。フリーターとして働く期間が長ければ長いほど、正社員として働くことも難しくなるので、早めにフリーター生活を脱出するのが無難です。
30代から就職活動は厳しくなっていきますが、最終のボーダーラインは40歳です。30代のうちはスキルがあれば、就職できる可能性が残っていますが、40歳を過ぎると正社員になる道はほぼ閉ざされてしまいます。それまでに対策をうっておきましょう。

結婚・子育てができない

フリーター男性は結婚に不利です。20代のうちなら恋人はできるかもしれませんが、相手の親の反応は厳しいでしょう。30歳を過ぎても年収が200万円前後だと、女性は結婚対象として見てくれなくなります。20代で結婚できたとしても、そのままフリーターを続けていると、子供ができた時に後悔するかもしれません。子供ができると何かと出費が増えるので、収入が低いままだと生活を続けるのが大変になります。子供ができてから就職しようと思っても、20代後半を過ぎると就職も難しくなります。妻が正社員として働いていて特別なスキルを持っているのであれば、妻に頼った人生を送ることになります。

女性であれば、「将来結婚するからフリーターのままでいい」と思っている人も多いでしょう。結婚して専業主婦として生きていくことはできますが、職歴がないため、子供が大きくなった時に再就職することができません。万が一、夫と離婚したり死別した時は、再度フリーターに逆戻りしてしまいます。アルバイトやパートとして働くことはできますが、高い給料は望めません。そのようなデメリットもよく考えた上で、若いうちに何らかの対策をうっておく必要があります。

独身のフリーターであれば低収入でも生きていくことはできますが、結婚や子育てをするとなると、フリーター生活は非常に厳しいと言えます。結婚するだけでも、結婚式の前に100万円以上、結婚式自体に300万円前後のお金がかかるので、フリーターには高い壁だと言えます。将来結婚して子供が欲しいと思っているのであれば、フリーター生活を脱出する覚悟と行動が必要になります。

ローンが組めない

正社員であれば、20代でもローンを組んでマイホームを手に入れることが可能です。しかし、収入が安定しないフリーターだと、まともにローンも組めません。住宅ローンは教育ローンは一定の年収がないと組めないので、マイホームを手に入れることが難しくなります。
フリーターだとお金を借りるのにも苦労します。審査に通過しなければお金を借りることができませんが、収入が不安定なフリーターは審査に通過しづらい存在です。仮に借りれたとしても、借りられるお金は低いでしょう。

貧困になる

両親がまだ元気なうちは、実家で生活したり親の支援を受けて生活することもできますが、親が病気になったり死別すると、事態は一変します。これまで両親に頼っていた家賃や生活費を全て自分でまかなうことになるため、貯金もあっという間に使い果たしてしまいます。親が病気で入院したりすると、入院費も支払わなければなりません。親の介護が必要になると、仕事する時間すらなくなってしまいます。

20代のうちは仕事がたくさんありますが、30代40代になるにつれて雇ってくれるところもぐっと減っていきます。仕事が全くないわけではありませんが、給料が低かったりブラック企業に雇われる可能性が高いでしょう。給料は20代より低くなる可能性もあるので、生活は豊かになるどころか、ますます惨めになっていきます。歳をとると薬など必要なものも増えてくるので、何かと出費が多くなりがちです。給料が減って出費が増えれば、貧困生活におちいってしまう可能性もあります。
いざという時は生活保護に頼ることもできますが、受給資格のハードルが高くなっているので、必ずもらえるという保証はありません。仮に生活保護をもらえたとしても、生活保護の生活から抜け出せる可能性は低いと言えます。「国が面倒を見てくれるから大丈夫」という甘い考えは、早めに捨てるようにしましょう。

まとめ

フリーターの末路は悲惨だと言わざるをえません。フリーターの生活を続けると、就職や結婚ができないだけでなく、ローンも組めずに貧困生活におちいる可能性もあります。20代のうちは、正社員で働くよりフリーターのほうが楽しいかもしれませんが、30歳前後あたりから状況は一変します。目の前の生活を見るのではなく、自分の将来をよく考えて、早めにフリーター生活から脱出するようにしましょう。

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