転職活動が会社にばれないように注意する方法

転職活動が会社にばれないように注意する方法

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2018.08.08

転職についての話を聞いていると、たまに転職活動をしているのが現在働いている会社にばれてしまった、というものがあります。転職が決まっていない段階でこんな噂でも流れてしまえば、仕事場にいるのが気まずくなってしまいます。
この記事では、転職活動がばれてしまうとどのようなデメリットがあるかと、会社にばれないようにするために気をつけなくてはならないことをまとめています。

転職活動がばれれば不利なことばかり

転職活動をしているとはいえ、まだ会社から離れることが決まったわけではありません。なにがそんなに問題なのかと思う方もいるのではないでしょうか。
しかしこの影響は具体的には表れてこないかもしれませんが、会社関係者の気持ちには必ず悪影響をもたらします。
まず誰かが転職活動をしていると聞けば、その人は今の会社に何か不満を持っているんだと思われるでしょう。給料や待遇、職場の雰囲気に福利厚生面など、不満を抱くポイントは多々ありますし、誰もがそのすべてに満足していることなどむしろ珍しいでしょう。

しかしそれが、会社を辞めてほかの所で働きたいほどの不満だとなると、話はだいぶ変わってきます。実際その通りだとしても、そのように他人に思われている環境で仕事をするとなると、その人への対応はだいぶ違ったものになってくるでしょう。
また上司からすれば、転職活動をする人間はこれから辞めていくであろう人間だと捉えられるため、扱いが悪くなる可能性があります。今後いくら手をかけて仕事を教え、成長を促したとしても、自分を助けてくれることはない、逆に同業他社に移るのならば敵となるかもしれないのだと考えられてもおかしくはありません。そう思われれば上司はその人に仕事を回さなくなるでしょうし、他の社員を優遇するようにもなるでしょう。

これらのデメリットは転職が成功したならばその時だけのものになります。けれどもし転職先が見つからず、今までと変わらず仕事を続けることになったとしたら、これらの気持ちは不信感として人の心に残ることになります。信用の置けない同僚と一緒に仕事をしなければならないとなれば、相手にとっても転職をしようとした本人にとっても苦痛しかないのです。
しかし会社の人間に転職活動がばれなければ、このようなリスクはすべてないことになります。転職がうまくいかなかったとしても、以前と同じように、同じ環境で仕事を続けることができるでしょう。

ばれないために気をつけるべきこと

ならば、転職活動が実際に会社にばれてしまう可能性はどのくらいあるのでしょうか?結論から言うと、ただ転職活動をしているだけならば、ばれてしまう確率はとても低いです。
たとえば転職サイトに登録をしたとしても、サイト側の個人情報管理は厳密に行われているため、必要のない外部に漏れることはほとんどありません。まったくないとは言い切れませんが、外から身内に情報が入ってくる可能性は考慮に入れなくてもいいでしょう。

ならばばれる事例としてどのようなものがあるかというと、転職活動をしている人自身、あるいはその人に近しい誰かから情報が洩れていることが大半です。
もっとも多いのが、転職活動のことを誰かに相談し、その相談された人がまた誰かに言い、それがどんどん広がってしまったというものです。転職は極端にいえばその人個人だけに関わることなので、不安を感じて心細くなってしまいがちです。そうして心を許せる誰かに相談してしまうのですが、もしその相手が口の堅くない人ならば、悪意がなくてもちょっとした拍子に人に言ってしまうかもしれません。またSNSやブログなどでつい漏らしてしまい、いつの間にかそれが拡散されてしまっていた、ということもあり得ます。

また会社内部や知り合いのいるところで転職サイトを見ていて、それがばれてしまったという例もあります。会社のパソコンで見ていればすぐにばれますし、スマートフォンで隠れてみていたとしても、人の目はどこにあるかわかったものではありません。中にはタブレットで業務報告をしている途中に、何かの弾みで転職サイトが開いてしまった、ということもあったようです。
ほかにも、以前より有給休暇を多く取っていたり、営業周り中に面接に行ったことにより連絡がつかなかった、などの理由で転職活動がばれることもあります。そんなことで、と思われるかも知れませんが、普段とちょっと違う行動というのは人の関心を集める要因にもなるのです。なるべくいつもと変わらぬように過ごしながら、さりげなく転職活動をしていくのがよさそうです。”

もしもばれてしまったら

確率は低いとはいえ、予想もしなかったところから情報が広がってしまった、ということはあり得ます。万が一そのようなことになってしまったら、どのように対処すればいいでしょうか。
この場合、もし疑惑にとどまっているような場面ならば、転職活動なんてしていないふりをするのが正解でしょう。はっきりそうだと言えないならば、相手もはっきりとした態度はとれませんし、仕事上で不利になるようなことをするわけにもいきません。

あるいは会社への不満をはっきり言ってしまって、そのような考えを持っていたから思わせぶりな態度をとってしまったのかもしれないと、嘘と本当を交えた反論をしてみてもいいでしょう。もしかしたら上司がその意見を汲み、職場の環境改善に乗り出してくれるかもしれません。転職が決まれば関係ないことだといえるかもしれませんが、それにより仕事がやりやすくなるならば良い意見だったといえるでしょう。
そうしてなんとか誤魔化しているうちに、もし転職が決まれば職場を去ってしまうことができます。”

リスクも含めて考えたうえで、賢い転職活動を

転職活動は、今より良い職場環境を求めるうえで最適な方法の一つです。しかしまったくリスクのない方法はありませんし、それは仕事仲間から不満を買うような行為であるかもしれないことは留意しておくべきでしょう。
けれどこのリスクを背負えるならば、転職は明るい未来を約束してくれるでしょう。今より良い環境を目指し、賢い活動をしていってください。

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