洞察力が鋭い人の特徴・身につける方法

洞察力が鋭い人の特徴・身につける方法

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2018.09.04

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

洞察力とは何でしょうか。洞察力とは、物事の表面だけでなく、その隠れた本質なども鋭く見抜く、見通す力です。表面的な観察では見えないことも直感的に見抜いて判断するような力です。この洞察力があれば、日々のいろいろなことに的確に対応していける可能性は高くなるでしょう。では洞察力を持っている人とはどういう特徴があるのでしょうか。洞察力を持つにはどうしたらいいのでしょうか。

 
 

洞察力がある人にはこんな特徴がある

 
 

洞察力がある人は、人の気持ちを敏感に察することに長けています。人が何か言葉を発したときも、その言葉の表面上の意味だけにとらわれず、本当はどういう気持ちで言っているかなどを察知することができます。たとえば誰かと一緒に過ごしていて「もうそろそろ帰る?」と問いかけられたとします。その時、その場の雰囲気や、相手の表情などから「本当に帰りたくてそう言っている」あるいは「本当はまだ帰りたくない気持ちがある」のかを洞察力のある人は感じとることが出来ます。そしてその感じとった内容に合わせて行動することができますから、相手の心に寄り添うことが出来るのです。
 
 

人の気持ちを敏感に察することに長けているということは、言い換えれば空気を読むのが上手ということです。場の空気というのはそこにいる人たちの気持ちが作り出すものです。それをうまく読んで、自分の言動に結びつけることが出来る人は「気が利いている」という印象を与えることでしょう。
 
 
空気を読むためには、観察力が鋭敏である必要があります。ぼーっとしていたのでは、周りの人の心理などに気づくことは出来ません。洞察力のある人は常に観察力を発揮し、誰がどのような心理状態であるかを把握することに努めているのです。
また、一生懸命観察していても、その観察の仕方が独りよがりだったら何にもなりません。洞察力のある人は、ものごとを分析的、客観的に見ることが出来ます。いろいろな視点から物事を観察したり、物事の根本を見極めようとしたりする姿勢を持っています。なので、自分の勝手な思い込みで人の気持ちを決めつけるようなことはしません。

 
 
洞察力の鋭さが発揮されるのはもちろん人間関係の中だけではありません。洞察力のある人は、その優れた観察力、分析力で、例えば仕事がどうすれば効率的に進められるかなどを見いだすことが得意です。また、仕事の意味などを根本的なところから考える力を持つため、仕事に対して表面的ではないモチベーションを持つことも出来ます。
このように、洞察力を持っていると、人間関係を円滑にするのに役立ったり、物事を的確に進めるのに役立ったりします。洞察力は身につけておくに越したことはないでしょう。

 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

洞察力を身につけるには

 
 
それでは、洞察力を身につけるためにはどういったことを心がけるのが良いのでしょうか。
洞察力には、まず何といっても観察力が大事です。観察力を上げるためには、いろいろなことを観察してみることです。例えば、なんとなく見過ごしていた通勤途上の風景などにも細かく目を向けてみるのも一つの方法です。「あの角の花壇に今日は花が咲いていた」「あの店の看板に面白いことが書いてあった」など、小さな気づきを重ねることで観察力は磨かれていきます。

 
 

また、洞察力を持つためには、独りよがりにならず、いろいろな視点から物事を見ることが大事です。いろいろな視点を持つために有効なのは、読書です。いろいろな本を読めば、いろいろな読者の様々な視点や考え方に触れることが出来ます。それによって、多様な視点、考え方があるということが認識出来るようになります。さらに、本を読むとそれだけ知識も増えます。知識が増えるということは、それだけ思考の範囲を広げられるということです。そのことも独りよがりな偏った視点に陥ることを防いでくれます。
 
 
分析的に物事を見ることも大事です。日々の中で、いろいろなものごとを分析的に考えてみる習慣をつけるようにしてみましょう。例えば、何かで失敗したときに、なぜそのような失敗が起きたのか、どのようにすればそのような失敗を防ぐことが出来たと考えられるか、冷静に考えてみるのです。あるいは、何かに手をつける前に、それがどうやったらうまくゆくと思うか計画をしっかり立ててみる、その時に失敗する要因もきちんと考えに入れて、どうやったらそれを回避できると思うかなどもきちんと考えておくようにするのです。
 
 

そして、物事の根本を捉えようとする力も大事です。例えば、ニュースを見たり聞いたりする際に、ただ漠然と受けとめるのではなく、そのニュースは、自分にとって、社会にとって、世界にとってどういう影響を及ぼすのか、どういう意味があるのかなどを考えて見ることは一つの訓練になります。
 
 

洞察力を持ってより深く人生を味わおう

 
 

観察力、多様な視点からの分析力、物事の根本を見極める力を持つことで洞察力を得ることが出来ます。洞察力の効用は、人間関係をうまく運びやすくなったり、仕事などを上手に進められるようになることだけではありません。多様な視点から物事を深く見ることが出来るようになることで、それまでは見過ごしていた人や物事の美点などにも気づけるようになります。つまり、人生をより深く味わって生きることが出来るようになるのです。

 
 
 
 
 
 

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