管理職転職を目指すメリットとデメリット

管理職転職を目指すメリットとデメリット

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2018.12.31

 
 
 
 

 
 
 
 

管理職になりたいと考えて転職活動をする人も大勢います。管理職になるメリットは豊富にありますが、デメリットについても考慮して決めることが大切です。どのような観点を持っておいた方が良いのかを広く紹介します。現職を続けた方が良いのか、新たな現場で管理職になった方が良いのかを自分なりの価値基準で判断できるようになりましょう。

 
 

管理職になるための二つの方法

 
 

転職で管理職を目指すかどうかを考える上で、管理職になるための二つの方法を理解しておくことは肝心です。現職で成果を上げていき、管理職として昇進していく方法がまず考えられます。一般的な現場では主任やチームリーダーなどの現場のリーダークラスの立場になった後、係長、課長、部長といった形で昇進していく形が典型的です。成果や人格、人望などを考慮して上層部によって抜擢される仕組みになっていて、昇進できるかどうかの判断基準は会社によって異なります。

 
 

うまく現場のニーズにマッチしている能力を持ち合わせていれば速やかに昇進できるメリットがありますが、上層部の意向に合っていない場合にはいかに能力が高くても昇進できないデメリットがあるのが特徴です。もう一つの方法が転職によって管理職になる方法で、大まかには管理職へのヘッドハンティングと、管理職候補としての採用に分けることができます。管理職候補の場合には数ヶ月から二年程度は現場で働いた上で昇進させるというのが一般的で、定められていたタイミングで十分な能力的評価があれば昇進できる仕組みになっています。この二つの方法のうちで転職を選ぶメリットとデメリットを理解しておきましょう。

 
 

転職で管理職を目指すメリット

 
 

転職して管理職あるいは管理職候補となるメリットは、現職では昇進が難しくても管理職になれる可能性があることです。管理職は社内でポストの数が限られているので、空きができなければ昇進できません。また、同じチームや所属課などに優秀な人がいれば自分は候補から外されてしまうでしょう。たとえ他社であれば極めて優秀と評価されるような人であっても、偶然それを凌駕する人がいるだけで管理職にはなれなくなってしまうのです。しかし、転職すれば管理職候補がいなくて困っている現場を探して選ぶことができます。能力的に十分であればすぐにでも管理職になれる可能性があるのです。

 
 

転職で管理職を目指すデメリット

 
 

転職で管理職を目指すとデメリットも生じます。それまで働いてきた現場から離れ、初めての現場で管理職として働かなければならないのが大変な点です。一般社員として現場で働いた経験なしに管理職をすると、実際に社員がどのような仕事をしているのかを想像に任せて理解するしかありません。現場からも本当に現場で行っている業務を理解していない上司に従わなければならないのかという不満が生じることもあります。現場から妬みの声が上がる場合もあり、うまく人間関係を作り上げなければならないのがデメリットです。ただし、この問題は管理職候補として採用してもらうことで解決できます。

 
 

数ヶ月から二年程度でも現場でまず働き、実態を理解した上で管理職になれば適材適所で指示を下すことが可能です。現場で一緒に働いてきた人として確かに能力が高いと周囲からも認めてもらえると、管理職になっても信望が厚い上司として活躍できます。このような関係を作れるかどうかが転職で管理職を目指して成功できるかどうかを大きく分けるのです。また、転職で管理職を目指すと現場の状況を深く理解していない状況で現場に入らなければなりません。選び方を誤ってしまうと想像以上に仕事が多くて厳しい状況に陥ることもあります。その点では現職で昇進した方が、実際に管理職になるとどの程度の仕事をこなさなければならないかが想像しやすいでしょう。

 
 

管理職になることのメリットとデメリット

 
 

今まで管理職でなかった人が管理職を目指して転職するときには立場によって生じるメリットとデメリットも理解しておくことが大切です。管理職になると基本給が上がるのがメリットですが、時間外手当が出なくなっていくら残業をしても給料は増えないというデメリットも生まれます。ホワイト企業なら収入が増えた印象を受けるのは確かです。しかし、過重労働を課すブラック企業ではサービス残業を余儀なくされているという印象を受けざるを得ません。また、仕事上の責任が重くなってやりがいが生まれる部分もあるものの、ちょっとした発言や行動にも気をつけなければならなくなるのがデメリットにもなるでしょう。捉え方次第でやりがいになるか負担になるかは違うので、自分が仕事に対してどの程度の責任感を持って従事したいかで管理職に適任かどうかを考えるのも大切です。

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

管理職を目指して転職するかはよく考えよう

 
 

管理職になると収入が増えて責任のある仕事に常に従事できますが、時間外手当がない、責任が重圧になるというデメリットもあります。社内で昇進するのに比べて機会を増やせるのは転職して管理職を目指すメリットでしょう。新しい現場にうまく順応できる人なら有用な方法なので、管理職を目指したいと考えたら転職も考慮するのが大切です。

 
 

 
 

 
 

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