器用貧乏の特徴や対処法について

器用貧乏の特徴や対処法について

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2018.09.03

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

器用貧乏は色々なことを卒なくこなせてしまうけれど、一芸に秀でてはいない人のことを指します。何でもできてしまうからこそ辛いのが器用貧乏で、器用貧乏の人は自分に突出してできることがないことや、一つのことに集中できないことを悩みにしがちです。器用貧乏に悩んでいる人にはどのような解決方法があるのでしょうか。

 
 

器用貧乏は意識の持ち方で大きく状況が変化する

 
 

器用貧乏の人は意識の持ち方を変えることが大切です。何でもできるような能力の高さと広さを兼ね備えているので、大半の仕事をうまくこなしていくことができます。必然的に周囲から仕事を渡されてこなすというケースが多くなり、自分としても何でもできる人だという自覚を持つようになるでしょう。しかし、これが自分の取り柄だとアピールできるものがないのが辛いと感じられてしまいがちです。

 
 
このような状況に陥るのは原因は物事に対する強い執着心がなく、一つのことに深い興味を持って取り組もうとしていないからです。せっかく高い能力を持っているのだから最大限に活用しようという意識を持つだけで状況は一転します。闘争心を持つのは効果的な方法で、仕事でも趣味でもライバルを作って競争するようにしてみましょう。

 
 

器用貧乏の人は大概の人には勝ってしまうことができますが、高い目標を立てればなかなか到達することはできません。同じように器用貧乏で悩んでいる人がいればさらに効果的で、競い合うことで極限まで能力を高められるでしょう。人並み以上で妥協することなく、高い目標を立てる習慣を作ることが器用貧乏から脱却するための基本方策なのです。

 
 

一方、そのように執着したい物事が見つからないという場合もあります。自分の長所が何かわかれば伸ばそうと考えられるけれど、無難に何でもできてしまうので長所がわからないということも少なくありません。その場合には他人に長所を聞いてみるのが良い方法です。自分では理解できていなくてもこの仕事が得意だからいつもお願いしているという人もいるでしょう。

 
 

性格的な長所であっても問題はなく、その情報に基づいてどんな仕事が自分に適しているかを分析してみると活路を見出だせます。夢中になれるものをすぐに見つけ出すのは難しいですが、適性がある物事を選んで取り組めば次第に好きになれる可能性は十分にあります。客観的に評価してもらって長所を生かすという方針を立てると、自分を見失ってしまっている器用貧乏の人でも執着すべきものが何かがわかってくるでしょう。
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 

タスクの抱えすぎから脱却しよう

 
 

器用貧乏という認識を持っている人が社会に出るとタスクを抱えすぎる傾向があります。能力が高いので他の人からお願いをされることが多く、自分でもできるだろうと考えてしまうので安請け合いをすることも少なくありません。結果としてオーバータスクになっていて、タスクをクリアするだけの日々になってしまうことはよくあります。これが器用貧乏という意識を生み出している原因のことも多いのです。

 
 

一つのことに十分に時間をかけられないと、最低限のことをこなしたら終わりにしてしまう習慣ができます。もう少し頑張ればスキルアップにつながったり、新しい発想を生み出せたりする場面であっても、任されたタスクはここまでという形で止めてしまいがちになるのです。

 
 

成果は出ているので周囲の評価は十分に高くなるものの、自分としてはただ物事を無難にこなせただけであまり達成感が得られないことが多くなります。周囲から見れば大きな働きをしていても、自分が本気で努力したというイメージを持ちにくく、物事に対してモチベーションを維持できなくなりがちです。結果として言われたことを卒なくこなすだけの存在になってしまうことも珍しくありません。

 
 

タスクを減らして十分に時間をかけて物事に取り組めるようにすると状況は一転します。10の要求があったときに11か12の成果を上げるという習慣を作れるようになるからです。すると自分なりの努力をして、大きな成果を挙げたという実感を持てるようになり、創意工夫をしてさらなる成果を上げていこうというモチベーションが生まれてきます。その結果、自分の得意な分野と苦手な分野がだんだんと明確になってきて、全力を込めて従事すべき仕事が浮き彫りにされるのです。
 
 
タスクを減らすためには安請け合いをしないのが最も大切です。何かを頼まれたときにはただ自分でやってしまうのではなく、アドバイスをして本人にできるだけ解決してもらうように心がけましょう。すると自然に周囲の能力も高まり、自分に降ってくるタスクも少なくなっていきます。

 
 

前向きに自分の能力と向き合おう

 
 

器用貧乏と思っている人はタスクを抱えすぎたり、執着心がなかったりしているのが問題です。能力が高いのは明らかなので、積極的にその中から長所を探し出すか、興味を持てる物事を見つけ出すように努力しましょう。周囲からタスクを与えられすぎてしまわないように安請け合いをしない習慣を作り、余裕を持って仕事に従事できるようにするのも肝心です。

 
 
 
 
 
 

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