諦めないで!!新卒の就職活動に失敗しても人生にはまだまだチャンスあり

諦めないで!!新卒の就職活動に失敗しても人生にはまだまだチャンスあり

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2018.11.06

 
 
 
 

 
 
 
 

大学を卒業して就職し、3年以内に辞めてしまう人の数はおよそ3割といわれています。仕事を辞める理由はさまざまですが、最近多くなっているのは、仕事についていけない、職場の人間関係に戸惑っている、というものです。しかし、企業には人材確保と人材育成が求められます。そこで注目されているのが、即戦力として期待できる第二新卒なのです。

 
 

新卒を取り巻く採用環境

 
 

そもそも新卒で入社した社会人は、どうして3年以内に3割も離職してしまうのでしょうか。その理由として、会社研究と自己分析を充分行わずに就職して内定を得て、就職先を決めてしまうということが挙げられます。失敗の原因のひとつとして考えられることは、企業の情報収集や資料請求をインターネットだけに頼って行ってしまうことです。

 
 

働く場を理解することなく就職活動を進行させ、内定が出たらすぐにその会社に入社を決めてしまう結果の表れだといえます。そして入社してみて、「仕事が難しくて覚えることができない」「自分が想像していた仕事とは違う」「ミスをして落ち込んでしまい、やる気がなくなった」などの理由で会社を辞めてしまうのです。このような現状から、新卒採用にはリスクが伴うという会社側の厳しい見方も定着しつつあります。

 
 

ビジネスの現場はどう変化しているのか

 
 

新卒採用は大手企業が一斉に採用を行うため、短期間に選考が集中し、思うような採用結果が出せないというデメリットがあります。内定辞退者も多く、予定の採用数に達しない会社もたくさんあるのです。そのような背景のなかで、これからのビジネスは「必要なものを必要なだけ提供する」という方向に向かっています。会社が人を採用する方針も同じです。

 
 

「必要な時に必要な人材を必要な数だけ採用する」という時代に突入しました。そこで企業は、新卒採用を継続して行っていますが、まだ社会に出て年数が浅い第二新卒を採用して、新卒とともに若手の人材を確保しようと積極的に動き始めたのです。第二新卒に限らず、30歳前後の転職希望者も積極的に採用しています。その結果、ここ数年の労働市場は若手を中心に売り手市場になっています。新卒で入社した会社が自分に合わなかったからといって人生終わりではないのです。

 
 

しかし、第二新卒者が勘違いしてはいけないのは、年齢が若いからといって、選考基準が甘くなるわけではないということです。短期間でも正社員として働いた経験があれば、常識やマナー、仕事の進め方など、どのようなスキルが身についているのか、仕事での実績はどうだったのか、ということについて、選考段階で厳しく見られます。第二新卒であっても、新卒の就職活動のように自身のことを理解したうえで自分をアピールすることや、会社研究をして入社後に何ができるかを予測することが必要なのは一緒です。基本に忠実に自分には何ができるのかを把握し、会社や仕事内容を知って、自分自身を活かせるかどうかについて、マッチングしてみることが大事なのです。

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

第二新卒には、どのような強みがあるのか

 
 

一般的に会社を経営するためには「人・モノ・資金・技術・時間・情報」が必要とされています。なかでも「人」は、会社の基幹を支える貴重な人材です。近年は会社の人材に対する考え方が「数」の確保から「質」の確保へとシフトし、多くの企業が長期的視野に立った人材育成をスタートさせています。

 
 

このような流れが追い風となり、第二新卒者にとって実際の企業に勤務した経験があるということが、新卒の社会人にはない強みとなります。働くとはどんなことか、働く面白さや辛さ、人と協力して成果を出すということはどのようなことなのか。また、営業活動の仕方や接客態度、商談の進め方、ビジネスマナー、見積書や企画書の書き方など、さまざまなことを経験し、そのスキルを身につけていることが期待されます。

 
 

身についたスキルは、働いた期間や職種によって個人差があるのはもちろんですが、少なくも学生と比較して何らかの優れている部分があるはずです。仕事のやり方は会社によって異なりますので、すべての経験が活かせるとは限りません。転職しようとする会社が第二新卒に何を求めているのか、何を期待しているのかを知ったうえで、どんなところで自分を活かせるかをアピールすることが大事だといえます。

 
 

転職の場合には、同じ業界や似たような職種に就く人と、まったく異なる仕事に就く人とに分かれますが、いずれの場合も気持ちを切り替えて、前の会社のやり方を引きずらないようにすることが大切です。新卒採用とほぼ同じような機会があり、決まれば中途採用のように入社できるのも、第二新卒の強みに含まれます。これらの強みを活かして、転職活動を優位に進めていきましょう。

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

有意義な転職活動をするために

 
 

転職活動をしてみると、自分の知っている業界、会社、仕事がほんの一部でしかないことに気づくはずです。社会というものがいかに奥深く、予想以上に働くバリエーションが豊富であるかということを理解できます。自分の可能性を狭めてしまわないように広い視野を持って、自己実現に向けて納得のいく第一歩を踏み出しましょう。

 
 

 
 

 
 

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