地方から東京の会社へ正社員として転職する場合の注意点

地方から東京の会社へ正社員として転職する場合の注意点

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2018.11.29

 
 
 
 

 
 
 
 

東京といえば、日本の中心都市でもあり、様々な文化や情報が一手に集まる場所です。当然、就職できる業種も幅広く、型にはまらない社風を持つ企業も多いため、地方からの転職を考える人も少なくありません。実際、地方に比べると有効求人倍率も高く、転職先としては魅力的な場所です。しかし、東京で正社員になるためには、いくつかの注意点を頭に入れておく必要があります。

 
 

地方から上京してきた人がつまずきやすいこととは

 
 

東京と地方都市で大きく異なる点といえば、物価の高さです。東京には、地方では売っていないような商品でもすぐに手に入ったり、地方には出店していないショップで買い物ができたりというメリットがあります。その一方で、地価や物価は地方よりも間違いなく高く、生活費の負担が非常に大きくなるという注意点があります。特に都心に住んだ場合、家賃がかなり高くなることは避けられません。正社員で転職できたとしても、初めのうちから高収入を期待できる仕事でない限り、生活費のやりくりには気を使う必要があります。
 
 

もうひとつの大きな違いは、発達した交通網です。東京では電車や地下鉄と言った交通機関が発達しており、ほとんどの会社員はそれを利用して出勤しています。会社の間近に住む場合を除けばほぼ確実に電車を利用して会社に通うことになりますが、通勤、退勤ラッシュの精神的苦痛は大きいということを覚悟しておかなければいけません。毎朝人でいっぱいの電車に乗り、長時間立ちっぱなしでいる生活を続けているうちに、会社に通うことそのものが憂鬱になる人もいます。
 
 

地方にはないような、グローバルな社風を持っていたりITビジネスの最先端を走っていたりする企業が多いのも東京の特徴です。そのような会社に憧れて地方から上京してくる人もいますが、中にはブラック企業も潜んでいるので注意が必要です。地方に比べて求人率が高い一方で、まだ設立したばかりの小さな会社などは口コミなども少なく、その実態を把握できないというデメリットがあります。

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

転職前に東京に移住するのは避けるべき

 
 

転職活動をする際、あらかじめ東京に住んでおけば腰を据えて取り組めるのではないかと考える人もいます。すでに就職したい企業が決まっているため、東京で仕事をしたいというアピールも兼ねて引っ越しを決める人もいますが、かえって逆効果になり兼ねません。というのも、職歴に空白期間を作るのは得策ではない上に、もしすぐに転職先が決まらなかった場合は金銭的に苦しむことになるからです。
 
 

前述したように、東京はただでさえ物価が高く、引っ越しの初期費用などもかなりかかることが予想されます。なかなか転職先が決まらなければ、金銭面でも精神面でも余裕をなくし、思うような転職活動ができなくなる危険性があります。早く就職しなければと焦って会社を決めたら、ブラック企業に引っかかってしまったというような事態もありうるのです。
 
 

また、転職前に東京に移住してきたことで面接の印象が良くなるかといえば、必ずしもそうとは言い切れません。むしろ、考えなしに行動をする、計画性のない人間だと思われる可能性もあります。転職者の熱意ももちろん大事ですが、その人の経歴や、持っているスキルのほうを面接官は重要視します。わずかでも無職の時期があればマイナスの評価に繋がる可能性があるので、確実な転職を望んでいるのであれば東京に引っ越すのは採用が決まってからのほうがおすすめです。

 
 

いくつかの注意点に気をつければ、地方から東京の会社へ正社員として転職する夢を叶えられる

 
 

地方から東京へ正社員として転職するのは、なかなか簡単なことではありません。ですが、注意点を踏まえてしっかりと準備をおこなえば、自分が希望する職場でやりがいのある仕事を見つけることができます。ライフスタイルの違いなど、東京特有の生活に慣れないこともあるかもしれませんが、地方にはない魅力をたくさん発見できることは間違いありません。万全の準備をして、東京への転職を成功させましょう。

 
 
 
 

 
 

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