転職サイトの落とし穴。転職サイトを利用する際の注意点とは

転職サイトの落とし穴。転職サイトを利用する際の注意点とは

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2018.06.19

転職サイトの仕組み

転職サイトの情報には偏りがあることも

転職サイトのコンサルタントなどは仲介料を企業から得ています。企業はできるだけいい人材を採用したいので、自社のいいところをできるだけ多く転職サイトに情報を載せようとします。広告と同じです。

そこで、転職サイトのコンサルタントがデメリットを教えてくれるのかと言えば必ずしもそうではありません。コンサルタントは企業に人を紹介しないと食べていくことができませんので、できるだけ企業に受からせようとします。

したがって、ホワイトだと思って入った企業がブラックだったなんてこともあります。ただし、これは無料で使う場合のはなしであり、有料の転職サービスを行っている転職サイトでは求職者側に有利な情報もくれるところがあります。

スカウトメールのからくり

転職サイトに登録すると届くのがスカウトメールです。毎回似たような内容の文章で、自分が登録した経験や希望とも異なる職種が送られてきていたら、ダイレクトメールと考えていいでしょう。このスカウトメールは転職サイト側がデータベースなどで条件に合致するキーワードを検索して50名くらい、多いときには200名くらいに対して送っているものです。

電話やメールのやり取りが多い

転職サイトは求職者を転職させたいと考えていますが、同時に転職者が転職先で活躍しないと転職サイトの信用問題にも発展します。そのため、転職を行う前には、求職者の希望を聞くことで転職してすぐに辞職するといったことがないようにしています。

転職者の希望に合った職場を探すため、電話やメールなどで希望を聞きだしたり、企業側に連絡したりするなどでコミュニケーションにかかる時間が多くなります。

転職サイト仕組みを踏まえた注意点

転職後のビジョンを持っておく

転職サイトやコンサルタントは求職者を転職させないと給料がでません。中にはノルマが厳しいところもあります。そのため、転職サイト側に踊らされた結果、こんなはずではなかったという企業に転職してしまうこともあります。そうならないようにするためには、転職活動を開始する前に転職後のビジョンを明確にしておくといいでしょう。

転職サイトに登録する前に自分で履歴書を書くのも1つの方法です。これまでの経験が整理でき、今の自分の強みがどこか理解できます。自分の希望もより明確になるでしょう。

転職サイトは複数利用する

転職サイトはスポンサーである企業の悪いことはあまり書いてありません。また、転職サイトによって取り扱っている企業の種類が異なってきます。情報を比較するためにも転職サイトは複数利用しておくと良いでしょう。

もしも個人情報の入力への不安や今の職場にばれてしまうという不安がある場合は最初に1つの企業に登録して、煮詰まってしまったら別の転職サイトにも登録してみるといいでしょう。

転職サイト以外の情報源を探す

転職サイトは基本的に企業から仲介料をもらって運営しているので、どの転職サイトでも悪い情報が見つからないということもあります。そのため、社員の口コミやマスメディアなど転職サイト以外の営利が絡んでいない情報源から転職先の情報を得るようにしましょう。

どこからも情報を得る当てがないという方は東洋経済の「四季報」を使ってみてもいいでしょう。学生のときに就職活動で使ったという方も多いかもしれません。Web版も出ているほど、かなりの方が利用している企業紹介で信頼度も高いです。

行動するのは自分自身

どんなに良いサイトに登録しても面談を行うのは自分自身です。コンサルタントがいるとはいえ、多くの転職サイトでは求人情報を載せているだけでその情報を利用するかどうかは個人に任せられています。コンサルタントに依頼してもコンサルタントが薦める企業の中から選ぶのは自分自身です。

スカウトメールにしてもダイレクトメールと分かっていても応募したら返信がきたということもあるかもしれません。ぜひ転職サイトを上手く活用してチャンスを掴んで転職してみてはいかがでしょうか。

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