友達がいない原因と対処法について

友達がいない原因と対処法について

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2018.08.14

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

大人になるとなかなか友達ができないというセリフを一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。大人になってからの友達とは多くの場合、利害関係がからんでくるためそのように言わることが多いのです。しかし、大人になってからも友達を作ることはできます。それには友達ができない原因を知り、そして対策をとることで解決できるかもしれません。少し自分が変わる必要がありますが、そんなに難しいことではありません。

 
 

殻にとじこもるとこうなる

 
 

友だちがいない人の共通する特徴として、自分の殻に閉じこもる癖があることです。例えば、相手の悪いところが目について仕方がない場合、そのままでいるとだんだん頭の中で相手の悪いところがクローズアップされていきます。そういえばあの人はこないだもこうだった、ああだった、いつも自分ばかりが損をしている。というように自分の思いついた「相手の悪いところ」ばかりを拡大するような思考になります。その思考のままでいると、その人の前にでる度に、相手の悪いところを無意識に探し出すようになります。そして、やっぱりあの人は思ったとおりの嫌な人だという結論になり、友達になろうとは思えなくなるのです。相手はそれを敏感に察知して、あなたから遠ざかります。それをたくさんの人にしていれば、友達は当然できません。
 
 

例えば逆のパターンを考えてみるとわかりやすいかもしれません。「あなたが嫌いです」と面と向かって言われたわけではないのに、あの人は自分のことが嫌いなんだろうな、と感じたことはありませんか。口では優しいことを言っていても、なんとなく嫌われている気がする。こんな時その人はあなたの悪いところをフォーカスしている可能性があります。悪い部分ばかりを考えて、あなたに会う度にそれを思い出して、相手の頭の中では勝手に「嫌な人」というイメージを作り出しているかもしれません。それを察知したあなたは、嫌われている気がすると気がつくのです。

 
 

しかし冷静に考えてみるとそんなことはありませんよね。人は誰でも悪い部分もありますが、いい部分もあるのですから。どこにフォーカスするかで同じ人間でも、その人の見え方はそれぞれ違うのです。

 
 

殻からでてみる

 
 

殻に閉じこもっていてはこの先ずっと友達を作ることは難しいでしょう。思い切って殻から出てみることにチャレンジしてみてください。出る方法としては、まず他人のことをネガティブに思っていると気がついたら、その時点で殻に閉じこもっているんだと気がついてください。殻の中にいると、人の悪いところばかりが目につくのです。そのことに気がついたら殻から出ようと決めてください。

 
 

自分がどのような考えを持っていてもいいように、自分以外のどんな人もどのような考えを持っていてもいいのです。自分が人間であるように、他人も同じ人間なのです。こう書くと当たり前ではないかと思うかもしれませんが、相手を見下したり嫌なやつだと思っている時はその人を無意識に「物」だと思っている可能性があります。相手が物だと思っていると、その人に冷たくしたり、嫌味を言ったり、相手の興味のあることをバカにしたりしてしまいます。相手に対して嫌な感情が出てきたら殻に閉じこもっているサインです。殻から出ようと決めて、相手は自分と同じ様々な希望や目標や悩みを持っている人間だと気がついてください。そのうえで接してみると、人に興味が出てきて友達が自然にできるようになるでしょう。

 
 

人見知りの場合

 
 

人見知りの場合はなかなか自分から声をかけることは難しいでしょう。そんな時は無理に声をかけなくてもかまいません。誰かから話しかけられた時にできるだけ笑顔で応対するだけでいいのです。笑顔を向けられて嫌な気持ちになる人はいません。笑顔にお金はかかりませんから、今日からそうしてみてください。すぐには友達はできないかもしれませんが、笑顔を見せているうちにだんだん誰かから話しかけられる回数が増えてきます。増えてきたら、少しずつでいいので自分の話をしてみましょう。

 
 

おもしろい話などでなくてもかまいません。相手はこんな話つまらないだろう、などと気にしなくていいのです。人見知りの人は上手に話せないと思い込んでいる場合が多いのですが、相手は上手に話してくることなど望んではいません。例えば、朝犬の散歩をしていたら雨が降ってきて困った。などという他愛もない話でも、この人は犬を飼っているんだなと相手はあなたを知ることができます。人は相手がどんな人なのか分かると、徐々に親近感を覚えてくれるものです。

 
 

友達を作ろうと焦って無理に自分を取り繕うよりも、自分のペースでゆっくりと自然に友達をつくる気持ちでいると、いつの間にか心を許せる友達ができるでしょう。

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

社内に友達になりたい人がいない

 
 

厳密に言えば、会社は仕事をしにくる場所であって、友達を作るのが一番の目的ではありません。社内の人とは、偶然同じ会社に就職しただけであって、そこで友達を作ろうとして失敗しても心配することはありません。会社に友達になりたい人がいなければ、外に出ましょう。できれば話が合う人が集まっていそうな場所が良いので、趣味があるなら趣味の集まりに積極的に出てみてください。インターネットで探せば色々な集まりが出てきます。

 
 

同じ趣味を持っていれば何を話せばいいかわからないという事にはなりません。誰かと同じ趣味の話をするだけで気分を前向きにしてくれ、そして徐々に相手に興味を持ち、気がついたら友達になるというのはとても自然な流れです。出席してみてつまらなければ、他の会に出ればいいだけの話です。会社と違ってずっとそこにいなければならないわけではありませんから、気軽な気持ちで探してみましょう。

 
 

趣味と言えるほどのものがない人でも、なにか好きなことはあるでしょう。興味がある、程度のものでもかまいません。同じような興味を持っている人を探すのは、インターネットがあればさほど難しことではありません。

 
 

まとめ

 
 

自分にとって友達とは何なのか、一度考えてみてもいいかもしれません。たくさん友達がいる人が幸せなのかというとそうとも限りません。スマートフォンの中に数え切れないほどの友達の名前があっても、実際に連絡をとりあうのはその中の何人でしょうか。そして、本当に悩みを打ち明けられるのはその中の何人でしょうか。実際には数えるほどしかいません。それならば最初からたくさん友達を作ろうとせずに、本当に心を開いて打ち解け合える人を友達、と定義すると少し楽になるかもしれません。自分にとってそういう友達がいたらいいなと思うことは誰でも考える事でしょうが、友達とは誰かにとって自分がそういう存在になる、ということでもあることをお忘れなく。
 
 
 
 

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